switch - pitcher's blog

別名:くりぃむしちゅーな風景があるブログ

2007年・プロ野球総括【パ・リーグ編】

2007.11.12 22:40

category : 野球関連

 ロ野球もアジアシリーズが終わり、いよいよ本格的にストーブリーグへ。そんなワケで、今日は今年のプロ野球について、自分なりに振り返ろうかと ― 。今回はパ・リーグ編

 まずはシーズン当初の予想順位と結果を。

【予想】
1:福岡ソフトバンクホークス
2:千葉ロッテマリーンズ
3:西武ライオンズ
4:北海道日本ハムファイターズ
5:東北楽天ゴールデンイーグルス
6:オリックスバファローズ

【実際の順位】
1:北海道日本ハムファイターズ
2:千葉ロッテマリーンズ
3:福岡ソフトバンクホークス
4:東北楽天ゴールデンイーグルス
5:西武ライオンズ
6:オリックスバファローズ

 …当たっていたのはロッテとオリックスか…なんとも微妙な(^^; では、チームごとの感想を。

【北海道日本ハムファイターズ】
 まさかリーグ連覇を達成するとは思わなかった。SHINJO小笠原岡島と主力が抜けたのにもかかわらず勝てたのは、まさに投手力の安定感がなせる業だった。
 スタートダッシュこそ大コケだったが、その安定した投手陣で交流戦に入るといきなり14連勝!これがすごかった。
 だが、打線が“チーム打率・.259リーグ最下位タイ”“チーム本塁打・7312球団最下位”“チーム得点・526リーグ最下位”という貧打っぷりが日本シリーズで露呈。最後(日本シリーズ・第5戦)はパーフェクトゲームも決められてしまった。投手力重視もいいけど、ある程度の得点力がなければ投手陣への負担が大きくなる一方だね。来シーズンへの大きな課題、梨田新監督はどう解決するのだろうか。

【千葉ロッテマリーンズ】
 こちらも投手力重視勝てたチーム。特に成瀬(16勝防御率1.82)の活躍はすごかった。
 だが、打線の破壊力は期待できなかった。チーム本塁打のトップが故障で戦線離脱していたズレータ15本ではなんとも寂しい数字だ。ズレータの加入は破壊力を増したと思ったのだが…。
 ただ、得点がリーグトップの629はすばらしい。破壊力がない分、つなぐ意識ができていた証拠だし、場合によってはこちらの方が脅威になったりもする。
 投手陣はYFK(薮田藤田小林雅)の完全解体が決定的になっている。磐石のリリーフ陣が一気になくなってしまうと来季は苦しい。リリーフ陣の底上げが急務である。

【福岡ソフトバンクホークス】
 先発4本柱(斉藤和和田新垣杉内)に多村松中小久保という超重量打線 ― 。完全に今年はソフトバンクの年かと予想していたが、その予想は大きく裏切られてしまった。
 投手陣は斉藤和が肩の不安で登板機会が大幅に減ってしまったものの、とりあえず防御率・3.18というリーグトップの成績を見るように、大きく崩れることはなかった。守護神・馬原も安定したピッチング(防御率1.4738S)。
 だが、問題は打線。チーム本塁打トップが小久保25本では、とてもじゃないが重量打線とは呼びがたい。ここが機能すればリーグ2位タイの得点(575)に更なる期待ができるのは確実。王監督がラストシーズンと位置づけた来季はぜひとも期待通りの1発を!

【東北楽天ゴールデンイーグルス】
 今年は定位置だった最下位はおろか、25年連続Aクラスだった西武より上の4位でシーズンを終えるという、いいシーズンだったのではないだろうか。
 打線は大ベテラン・山崎武のパワー(43本塁打)が光った。一時期はシーズン本塁打(55本/王貞治)を更新する勢いはチームに勢いをつけた。
 その勢いに更なる後押しがあったのはルーキー・田中勝ち運。これには野村監督もビックリしたことだろう。だが、いくら一投手に勝ち運があっても、チーム防御率が12球団ワーストの4.31は大きなるウイークポイント。上位チームすべてがここが安定している以上、投手陣のレベルアップがなければ上に行けない。

【西武ライオンズ】
 うん…ここはまず、裏金問題というチーム外での騒動が大きかった。もう、その騒動がまずチームに影響を与えたといってもいい。
 打線は申し分のない成績(打率.264本塁打126得点564)を残したものの、カブレラの退団・和田のFA移籍が濃厚の今、来季が不安になる。
 投手陣は松坂の抜けた穴を埋めることができなかった。先発は涌井西口に続く者がおらず(全員5勝未満)、クローザーもその日その日で変わるありさま。それでは勝てないよなぁ…。
 来季への課題は山積みだ。

【オリックスバファローズ】
 負けることに慣れてしまったチームは、今年もその体質を改善することはできなかった。
 なにより痛かったのは、トレードの失敗だろう。放出した早坂は移籍先で活躍、その一方で加入した鴨志田長田は期待はずれ。さらに契約決裂で解雇となった中村は中日で日本一の原動力となった
 投手陣は10勝投手が不在(チーム最多勝はデイビー平野佳8勝)。苦しい台所事情の改善が必須である。
 打線も打率がリーグワーストの.259では苦しい。個人成績では、助っ人であるラロッカ(打率.286本塁打27打点79)、ローズ(打率.291本塁打42打点96)を除くとパッとせず。
 すべてにおいて底上げ、そして負け癖を直さないと来季も期待できないだろう。


 …次回はセ・リーク編!(`・ω・´) b ビシッ!!


ランクリ、お願いしますm(_ _)m



【このブログ内の関連記事】
ノリが支配下選手契約 年俸600万
パ・リーグ開幕!
宮内オーナー「トレードことごとく失敗」
連勝ストップにも胸張る監督=得たもの多い快進撃-プロ野球・日本ハム
すごい記録が…っ!【日本シリーズ:中日が53年ぶり2度目の優勝】

コメント

・ヲタードンさん
 ごもっともです。遺恨を残したままでは活躍なんてとても…。

2007.11.13/23:45  管理人:スイッチピッチャー  編集

ノリスタンがオリックスにいても活躍なんてせんよ
移籍したからこそだよ

2007.11.13/17:15  ヲタードン  編集

コメントを投稿


管理者にだけ表示を許可する
 

トラックバック

TB*URL

プロフィール

スイッチピッチャー

Author:スイッチピッチャー
名前の由来:野球好きの両利きで、左右どちらでもボールを投げられることから。
もちろん、ラジオネームも同じ^^
だけど、最近はあまり活躍せず…

出身:生まれは京都、育ちは埼玉(・w・`)

好きな球団:巨人…だけど、基本的にはプロ野球全体が好き^^


なんだか、この1、2年でくりぃむしちゅー色が強いブログになっちまった(^^;

通算投球数【アクセス数】
球目
※次のキリ番は【200,000】人目!

ソザイガローさんより、キャッチボールのGIFアニメをお借りしてます。
My Blog Data
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
カレンダー

ブログアーカイブ
直近1年分は月単位で表示し、それ以外は年単位で表示しております。
年をクリックすると、その年が月単位で表示されます。
ブログ内検索
RSSフィード
人気記事ランキング
人気ブログランキング
相互リンク集
24時間以内に更新されたブログには、マークがつきます。
管理者ページ
このブログをリンクに追加する
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム(FC2ブロガーのみ)

Copyright ©switch - pitcher's blog. Powered by FC2 Blog. Template by eriraha. Photo by sozai-free 2000px.