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別名:くりぃむしちゅーな風景があるブログ

2007年・プロ野球総括【セ・リーグ編】

2007.11.13 23:35

category : 野球関連

 て、今回はセ・リーグの総括。まずは順位の予想と結果を。

【予想】
1:中日ドラゴンズ
2:阪神タイガース
3:読売ジャイアンツ
4:東京ヤクルトスワローズ
5:広島東洋カープ
6:横浜ベイスターズ

【実際の順位】
1:読売ジャイアンツ【CS2位】
2:中日ドラゴンズ【CS1位】
3:阪神タイガース【CS3位】
4:横浜ベイスターズ
5:広島東洋カープ
6:東京ヤクルトスワローズ

 …予想って、難しいな(・ω・`) じゃ、各チームの感想を。

【読売ジャイアンツ】
 今まで泣かされ続けたケガは、今年は大きく響くこともなかった。これは非常に大きいし、だからこそ優勝できた。ただ、CSではまさかの3連敗と、短期決戦の戦い方を考えさせられた。
 投手陣はリーグ2位の防御率(3.58)とまずまずの成績となった。先発は内海高橋尚木佐貫の3本柱が10勝を達成した。ただ、これに続く先発がルーキー・金刃くらいで、あと1枚ほしいところ。また、長年の課題だったクローザーの役割をエース・上原が完璧にこなしたのは大きかったが、来季はどうなるのだろうか…。やはり、リリーフ陣の不安はぬぐえそうにない。
 打線は小久保が抜けたものの、そこに小笠原が入ったのはチームの精神的にも大きかった。トレード入団のも、2番打者として復活したのも大きかった。また、高橋由のトップバッターも、恐怖の1番打者として上手く働いたし、本人の復活にもなった。
 だが、スタメンが完全に左よりの打線になったのはマイナスだし、結局機動力野球が満足にできなかった気がする。原監督理想のジグザグ打線を組めるのはいつになるのやら…。あと、全体的にスタメンの年齢も高いので、矢野ら若手の台頭を期待したいが…。

【中日ドラゴンズ】
 充実した先発、絶対的な守護神、足の速い上位打線に1発のある4番 ― この戦力で勝てないわけがなかった。個人的に一番理想とする野球のできるチーム^^ こう言っては何だが、CS・アジアシリーズの制度も味方につけたと思う。
 エース・川上は防御率が3.55と不満の残るものだろうが、それでもしっかりと仕事をこなした。これに朝倉中田が10勝投手として続く。守護神・岩瀬も「3年周期の不調」にはまってしまったものの、それでもクローザーとしての成績を残した。また、短期決戦では未だに失点0という強さは健在。CS・日本シリーズでは全幅の信頼が置けた(だからこそ、最後の試合では山井を代えることができたんだよなぁ…)。
 打線は得点がリーグ2位の623と、すばらしい成績を残した。これが日ハムとの大きな違いだったのだろう(日ハムは526)。福留の戦線離脱があったが、中村森野らの活躍がその穴を埋めた。
 その福留のFA移籍で戦力ダウンはしてしまうが、それでも充実した戦力で、優勝争いをすることだろう。…関係ないけど、なんでマスコットのドアラはニコニコ動画で流行ってんの?

【阪神タイガース】
 今年はどのチームよりの浮き沈みの激しいシーズンだったと思う。序盤は9連敗を期するなど不振、交流戦も負け越してダメかと思えば、交流戦終了後、首位と12ゲーム差という展開から猛追を見せて一気に首位へ、しかし終盤で8連敗と失速、結局は3位に終わった。
 その原因は打線にある。チーム打率.255、得点518というのは、いずれも12球団で最下位。個人成績で見ても、若手の林威助らの活躍はあるものの、金本頼み(本塁打31・打点95)という感が否めない。しかも金本は左ひざ半月版を断裂している中でのフルイニング出場。よく頑張ったよ…。
 投手陣は、完全に先発のコマ不足がたたっている。井川の抜けた穴は大きすぎた。おまけに、規定投球回に1人も到達していない(チーム最多は下柳129回1/3)。そこで、来季はJFK(ウィリアムス藤川久保田)を解体、藤川久保田を先発に回すという案が出ているようだが…どうなん?絶対的なリリーフ陣が手薄になってしまうのが怖いが…。とにもかくにも、先発陣を何とかせねば。

【横浜ベイスターズ】
 多村寺原のトレード ― これで今年は終わったな、と思っての最下位予想。しかし、実際は違いました。横浜ファンの皆さん、スイマセンデシタm(_ _)m
 移籍組(寺原工藤仁志)の活躍は大きかった。寺原12勝をマーク、工藤は前半戦こそ最悪だったものの、後半は盛り返して7勝仁志も前年の不振から脱した。生え抜きも、村田のホームラン王&100打点に三浦の35イニング連続無失点など、活躍を見せた。
 課題はやはり投手の防御率。今季はリーグ4位の4.01。上位争いをしていく上では、やはり3点台中盤でないと厳しいものである。そのために、全体的にもう少し頑張ってほしい。また、守護神・クルーンの去就が問題となっていて、退団が濃厚のようである。新たなクローザーも見つけることが必要となりそうである。

【広島東洋カープ】
 やっぱり今年も苦しかった。いい加減、補強くらいしましょうよ、フロントさん?
 まずは投手陣。全体的に力量不足だった。大黒柱・黒田も右ひじの手術の影響で満足の成績は残せなかったし、相変わらず後に続く先発がいない。大竹が成績的に2番手となるが(9勝/防御率3.77)、後の投手の勝ち星が5勝止まりでは…。
 あと、クローザー・永川の乱調も目に付いたシーズンだった。それでは勝てる試合も落としてしまうな。
 打線の方はまずまずの成績を残している。ただ、の打率(.228)はちょっと…。
 しかし、最大の問題は黒田新井FA移籍による戦力ダウンだ。どちらもエース・4番と欠くことのできない位置にいる選手。2人が移籍してしまうと来季は一体…。ホント、育つのを待つだけではいけないと思うのだが。

【東京ヤクルトスワローズ】
 このチームには最多勝利のピッチャーがいます。首位打者がいます。最多安打を記録した打者もいます。しかし、終わってみれば最下位でした…。
 その原因はケガ。ロケットボーイズ(五十嵐石井弘)やリグスなど、主力のケガが相次いだ。
 また、投手陣の崩壊も顕著だった。先のロケットボーイズの機能停止もそうだが、グライシンガー館山以外の先発の防御率は4点台。リリーフ陣も木田鎌田以外は…。投手陣の底上げ、ロケットボーイズの復帰がカギとなる。
 打撃に関してはいい方だろう。だって、首位打者(青木)に最多安打(ラミレス)、それにホームランキングを争ったバッター(ガイエル)がいるんだもの。
 結局、来季の課題は投手力であることには変わりない。あと、キャッチャーの固定も必要か…古田が引退してしまったし。


 さて、こんなものだろうか?いやぁ、たかが一野球ファンの感想を最後まで読んでくれてホント感謝する。まっ、何かあればコメントに一言書いてくれればうれしい限りです_〆(・_・。)


ランクリ、お願いしますm(_ _)m



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名前の由来:野球好きの両利きで、左右どちらでもボールを投げられることから。
もちろん、ラジオネームも同じ^^
だけど、最近はあまり活躍せず…

出身:生まれは京都、育ちは埼玉(・w・`)

好きな球団:巨人…だけど、基本的にはプロ野球全体が好き^^


なんだか、この1、2年でくりぃむしちゅー色が強いブログになっちまった(^^;

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